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すきっ歯のマウスピース矯正

すきっ歯(正中離開)のマウスピース矯正

すきっ歯の治療

前歯に隙間が開いているすきっ歯は歯科医院では正中離開と呼ばれ、多くの方がこのお悩みでご相談に来られています。実際、厚生労働省が行った平成28年歯科疾患実態調査の結果によると、12歳〜20歳では約10%に空隙(すき間)が見られたということです。

すきっ歯には、虫歯になりやすい・発音に影響が出るなどの問題がありますが、基本的には疾患として認められません。そのため、すきっ歯の治療は主に見た目(審美)の治療と判断されるため、保険適用ではなく自由診療となります。

3つの治療方法

治療方法はいくつかありますが、当院で行う場合、ダイレクトボンディング・ラミネートベニア・歯列矯正の3つになります。はプラスチックのような樹脂を貼り付けます。は付け爪のように歯に貼り付けるセラミック。はご自身の歯列の移動になります。は取れてしまうリスクと少し歯を削る場合がありますが治療期間は短く済む場合が多いです。よりも治療期間が長くなりますがご自身の健康な歯を活用することが可能です。
それぞれの治療方法にメリットやデメリットがあり、また患者様のご要望やお口の状態によってもどの治療が適しているかは変わってきます。

近年の矯正治療の中でも目立たないで治療を進行できるマウスピース矯正が増加しています。それぞれお口の状態が違いますので、適応には検査が必要ですが、すきっ歯も同様にマウスピース矯正での改善を行うことが可能です。

すきっ歯のマウスピース矯正の症例

治療の内容 マウスピース型矯正装置(インビザラインGo)による治療
初診時年齢 32歳
期間・回数 4ヶ月・7回(カウンセリング・検査含む)
費用 自由診療:マウスピース型矯正装置(部分矯正)
総額 400,000円(税込 440,000円)
リスク・副作用 ・歯磨きがわるい場合には、虫歯や歯肉炎が進行することがあります。
・顎関節が弱い方の場合、関節異常が出ることがあります。矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出た場合には直にお知らせください。その場合は顎関節症の治療をすることがあります。
・長期の矯正治療により歯根吸収が生じる恐れがあります。
・治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。
・歯肉が退縮して歯が長く見えたり、歯と歯の隙間が広くなったりすることもあります。
・ホワイトニングの処置後、何らかの不快な症状(歯の痛み・知覚過敏症状、また歯ぐきや口腔粘膜の炎症)が起きる場合があります。
・ホワイトニングをしても白さは永久的に持続するものではありません。
・ホワイトニングを行う歯の変色の原因によっては色調の改善が認められない場合もあります。
・以下の症状に心辺りがある場合はホワイトニングの処置が出来ない場合があります。
(呼吸器疾患を持った方・強い嘔吐反射・妊娠中・授乳中の方・光線アレルギー・過去にホワイトニング経験のある方・知覚過敏のある方・無カタラーゼ症の方・3週間以内にフェイシャルのエステ・脱毛をされた方)

治療の内容 マウスピース型矯正装置(インビザラインGo)による部分矯正とホームホワイトニングによる治療
初診時年齢 24歳
期間・回数 5ヶ月・9回(カウンセリング・検査含む)
費用 自由診療:マウスピース型矯正装置(部分矯正)+ホームホワイトニング
総額 400,000円(税込 440,000円)
リスク・副作用 ・歯磨きがわるい場合には、虫歯や歯肉炎が進行することがあります。
・顎関節が弱い方の場合、関節異常が出ることがあります。矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出た場合には直にお知らせください。その場合は顎関節症の治療をすることがあります。
・長期の矯正治療により歯根吸収が生じる恐れがあります。
・治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。
・歯肉が退縮して歯が長く見えたり、歯と歯の隙間が広くなったりすることもあります。
・ホワイトニングの処置後、何らかの不快な症状(歯の痛み・知覚過敏症状、また歯ぐきや口腔粘膜の炎症)が起きる場合があります。
・ホワイトニングをしても白さは永久的に持続するものではありません。
・ホワイトニングを行う歯の変色の原因によっては色調の改善が認められない場合もあります。
・以下の症状に心辺りがある場合はホワイトニングの処置が出来ない場合があります。
(呼吸器疾患を持った方・強い嘔吐反射・妊娠中・授乳中の方・光線アレルギー・過去にホワイトニング経験のある方・知覚過敏のある方・無カタラーゼ症の方・3週間以内にフェイシャルのエステ・脱毛をされた方)

すきっ歯をそのままにしておくとどうなるの?

見た目(審美的)が気になる方が多いすきっ歯ですが、それ以外にもデメリットがあります。まず、隙間があることでしっかりと噛めない、歯に食べ物が挟まるなど食事の効率が落ちる場合があります。また歯に食べ物が挟まるということは汚れが溜まりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高くなる可能性があります。

その他にも、隙間があることで空気が抜けてしまい発音に影響がある場合があります。見た目はもちろん、他の影響も気になる方は、一度歯科医院に相談に行ってみましょう。

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マウスピース型矯正装置(インビザライン)について

マウスピース型矯正装置(インビザライン)はアメリカのアラインテクノロジー社より提供されている、カスタムメイドの矯正装置で、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。インビザライン・システムは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器として認証を受けています。

マウスピースの材料は厚生労働省の認可を得たものですが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。また、日本国内にはマウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けているものも存在します。

マウスピース型矯正装置についてこちらで詳しくご説明しています。

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