マウスピース矯正
インビザライン
ファースト
周囲の目が気にならない
マウスピース矯正装置は透明なプラスチックで作られているため、目立ちにくく、装着していても周囲の人に矯正していることが気づかれにくいです。
また、習い事や部活の発表会などの特別なイベントがある場合は、マウスピースを取り外して参加することも可能です。イベントが終わり次第、すぐに再度装着すれば治療計画にも影響ありません。
2期治療がより
短期&簡単に
小児矯正には、永久歯が生え揃う前に始める1期治療と、永久歯が生え揃ってから行う2期治療があります。1期治療は歯列を整えるよりも、顎が正常に成長するようにサポートするのが目的で行われます。
日本人に多く見られるデコボコな歯列(叢生)は、顎が細くて歯が並ぶスペースがないことで発症します。そのため、1期治療でマウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)を使って歯列弓の拡大をサポートすることで、永久歯に生え変わっても歯列の乱れが軽度に済み、2期治療が短期になる可能性が高まります。
好きなものが食べられる
ブラケット装置は、食べ物に気を付ける必要があります。ガムやキャラメルなどのくっつきやすい食品は装置を壊すリスクがあり、また麺類や葉物野菜なども装置やワイヤーに絡みやすく、食事中に気になったり食後の清掃が大変だったりします。
対してマウスピース矯正は、装置を取り外して食事ができるため、矯正中でも普段通りに食べられます。ただし1日20時間以上装着する必要があるため、食後歯を磨いたら装着し忘れないよう、保護者の方もご協力を願いします。
虫歯リスクを抑えられる
患者様ご自身で自由にマウスピースを取り外せるため、歯磨きがしやすいのも特徴のひとつです。普段通りにフロスや歯ブラシを使ってケアができるので、お口の中を衛生的に保てます。
ブラケットは歯の表面に貼り付け、取り外しは歯科医院で行う必要があります。細かな隙間があるため普通の歯ブラシでは磨きにくく、食べカスを除去しにくく磨き残しが残りやすいことから虫歯や歯肉炎を起こしやすくなってしまいます。
趣味や部活を
普段通り楽しめる
趣味や部活で管楽器をやっている方がブラケット矯正を行うと、演奏時に唇が押し付けられて痛みを覚えることが多くなってしまいます。マウスピース矯正は装着したまま演奏することができますし、また取り外すこともできるので演奏の邪魔をしません。
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)は、特殊なプラスチックで作られています。装置自体は薄く滑らかな表面をしているため、体育の時間やスポーツで転んだり、お友達とぶつかったりしても矯正装置でお口の中をケガする心配もありません。
指しゃぶりや舌癖などの
悪習慣を改善
舌を突き出したり前歯で噛んだりといった舌癖や、指しゃぶりなどの習慣は、歯並びに悪影響が起こる原因となります。普通、指しゃぶりは3歳頃からやらなくなっていきますが、3歳以降も頻繁にやるようであれば、出っ歯・開咬・すきっ歯などを発症しやすくなります。
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)を装着することで、このような歯並びに悪影響を与える習慣の改善をサポートします。
お子様の笑顔を守ります