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ホームホーム 歯の回覧板TOP ママさん必見!歯列不正の原因は低位舌?
あなたの子供は大丈夫?
低位舌が原因で歯列不正に…
「子どもの歯並びが気になる…」と思ったことはありませんか?実は、原因のひとつに「低位舌」が関係しています。低位舌は、歯並びの乱れを引き起こすだけでなく、発音や食べ方などの日常生活にも悪影響を及ぼします。
最近では、「うちの子は大丈夫かな?」と不安になってご相談に来られる親御さんも増えています。そこで今回は、舌の動きや位置を簡単に確認できるセルフチェック方法をわかりやすくご紹介します。お子さんの健やかな成長を見守るために、ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。
低位舌とは?
低位舌
正しい位置

低位舌とは、舌が口の中で正常な位置よりも低い位置にある状態を指します。通常、舌は上顎の前歯の付け根あたりに自然に位置するのが理想です。

しかし、低位舌の場合、舌がこの位置に収まらず、口の中の下側や前歯の間に押し込まれることがあります。この舌の位置が、歯並びや発音、顎の発育に悪影響を与えることがあるのです。

正しい舌の位置かチェックしよう!

簡単なセルフチェックで、お子様が低位舌か調べることができます。お家で以下を参考にチェックしてみましょう。

飲み込み時のチェック

子供に水を飲み込ませ、その際の唇や顎の動きを観察します。

正しい位置の時

唇を軽く閉じ、顎や唇が余計に動かない。

低位置の時

過度に口を閉じて飲んだり、口から飲み物が漏れてしまう。

発音チェック

「ナ行」や「タ行」を発音させ、舌の動きや音の明瞭さを確認します。

正しい位置の時

舌が前歯に触れず、クリアな音が出る。

低位置の時

舌がうまく使えず、音が漏れて聞こえたりうまく発音できない。

食事中の舌の動きチェック

柔らかい食べ物(パン)と硬い食べ物(リンゴなど)を食べさせ、舌の動きを観察します。

正しい位置の時

舌が食べ物を押し出さず、飲み込みがスムーズ。

低位置の時

クチャクチャと音を立てて食べ物を食べる。また、むせやすく飲み込みがうまくできない。

低位舌が原因で考えられる歯列不正

子どもの成長過程で、低位舌が原因となり顎の発育や歯並びに悪影響を与えることがあります。以下に、考えられる歯列不正をご紹介します。

考えられる歯列不正
開咬(かいこう)
出っ歯
しゃくれ
過蓋咬合
(かがいこうごう)
当院はさまざまな
装置を取り揃えています
アップル歯科では、低位舌をはじめとするさまざまな舌癖による歯列不正を防ぐための、トレーニング矯正装置を多数取り揃えています。お子様のうちに悪癖を改善することで、成長過程がスムーズに進み、将来の歯並びが良くなることが期待できます。
当院では、矯正医のサポートのもと、お子様にあったトレーニング装置を選び、日々の癖を改善するお手伝いをします。将来のお子様のために、より良い口腔健康を目指していきましょう。
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