アップル歯科矯正サイト

0120-387-418

診察時間平日9:30~18:30
水曜9:30~13:00/土曜9:30~17:00

ホームホーム 歯の回覧板TOP 大人の歯が足りないケースの矯正治療
大人の歯が足りない!
歯列矯正で治療できる?
大人の歯が足りない!歯列矯正で治療できる?
子どもの歯がいつまでも残っている方、永久歯が生えてこない方は、生まれつき歯の数が少ない先天性欠損歯(先天性欠如歯)かもしれません。そのまま放置してもリスクしかありませんので、治療を受けなくてはなりません。
歯を補うインプラントや入れ歯などを行うこともあれば、歯並びを整えることで解決できるケースもあります。
手術が必要ない
欠損歯を放置するリスク
通常、永久歯は28本、親知らずを含むと最大32本生えてきますが、先天性欠損(先天性欠如)の方は28本よりも少ない数しかはえません。
先天性欠損自体は珍しいものではなく、日本小児歯科学会学術委員会が2010年に発表した調査では、調査人数15,544人のうち生まれつき永久歯が足りない子どもは1,568人であると報告されています。約10人に1人の割合で起こります。
欠損歯を放置するリスク
すきっ歯などの
不正咬合
顔や体の歪み
虫歯・歯周病の
発症
歯磨きしにくい
滑舌・発音への
悪影響

先天性欠損だからといって必ずしも治療が必要になる訳ではありませんが、多くのケースでは歯が足りないことで歯並びが乱れ、食べ物が噛みにくかったり、滑舌・発音が悪くなったりとお口の機能に悪影響が起こります。

先天性欠損歯の治療

足りない歯がある場合の治療法は、主に4つあります。何本足りないか、歯並びの状態などにより適した治療法は異なります。

矯正治療
矯正治療

欠如歯分のスペースを埋めるように歯を移動させることで、歯並びを整えます。

補綴治療
補綴治療

インプラント、ブリッジ、部分入れ歯のいずれも、足りない歯を義歯で補うことでデメリットを解消します。

矯正治療で先天性欠損歯を
治療するメリット

先天的な歯の欠損をインプラントなどで治療せず、矯正治療で改善することも可能なケースもあります。顎骨の柔らかい10代がベストですが、成人していても多少時間はかかりますが矯正治療で改善できます。
また、矯正治療で改善することで、補綴治療にはないメリットを得られることがあります。

自分の歯だけで歯並びを改善できる
自分の歯だけで歯並びを改善できる
入れ歯などの補綴治療は、義歯を入れることで足りない分の歯を補います。保険適用の入れ歯の場合、見た目や噛み心地の点で天然歯に劣りますし、ブリッジは健康な歯を削って義歯の支えとするので負担が大きいです。
いっぽう、矯正治療は歯を移動させることで、欠損歯分のスペースを埋めていきます。補綴治療とは違い、矯正治療は義歯を使わずに済むのはメリットです。また、入れ歯とは異なり普段通りの歯磨きでケアできます。
手術が必要ない
インプラント治療は、入れ歯やブリッジとは異なり、見た目や噛み心地が天然歯に近く、そして周囲の歯への負担がありません。しかし、顎骨に直接人工歯根を埋入するため、外科手術は避けられません。術後の腫れや痛み、出血は配慮していても多少なりとも起こってしまうものです。
歯列矯正で歯の欠損を治療する場合は手術が要りません。そのため、術中の緊張・不安感、術後の痛みなどを感じることがありません。
歯が足りないかも…と感じたら
早めのご相談を
歯が生え変わらない、歯が足りないと思ったら、早めにご相談ください。成人してからでも矯正治療のみで歯並びを改善することはできますが、やはり早期に治療することで時間や費用を軽減できることがあります。
アップル歯科では、矯正治療、補綴治療、さらに両方を併用した治療と、患者様のお口の状態に併せてより良い治療法をご提案いたします。歯並びのお悩みは、ぜひ当院の無料個別相談をご利用ください。
0120-387-418 簡単WEB予約
ページトップへ戻る
Page
top
© Apple Orthodontic All Rights Reserved.