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歯並びが悪いと
スポーツの成績も
悪くなる!?
歯並びが悪いとスポーツの成績も悪くなる!?
スポーツでより良いパフォーマンスをするために必要なことというと、体を鍛えて練習を積み重ねることです。しかし、それも歯並びや噛み合わせが整っていなければ十全に力を発揮できません。
プロのスポーツ選手を思い浮かべてみてください。歯並びが綺麗な選手が多いイメージはありませんか? アスリートが歯を大切にするのは、パフォーマンスに大きな影響を与えるからなのです。
悪い歯並びがスポーツ時に
与える影響
重いものを持ち上げたり、集中力を高めたりするために、無意識のうちに上下の歯で噛みしめることがあります。強く噛みしめたときと、噛みしめないときでは、同じ動きをしても身体能力に大きく差が出ることが分かっています。
悪い歯並び・悪い噛み合わせがスポーツのパフォーマンスにどのような悪影響を与えるのでしょうか。主な4つについてご紹介します。
悪影響

お口の中を
傷付けやすくなる

他者と衝突する可能性のあるコンタクトスポーツは、ケガをする可能性があります。しかし悪い歯並び、特に出っ歯はお口のなかを傷つけたり、歯が折れたりするリスクが高くなってしまいます。さらに、衝突した相手を傷つける場合もあります。

悪影響

バランスが取れない

歯並びや噛み合わせが悪いと、咬合に関係するアゴの筋肉に影響を与えます。筋肉は相互につながっているため、アゴの筋肉から首、肩、腕、背中…と影響が波及し、体の重心が安定せず、バランスを保ちにくくなります。
また、体のバランスが悪くなると、負荷のかかる肩や腰などに痛みが出ることも。

悪影響

姿勢が悪くなる

噛み合わせの悪さは体のバランスを保ちにくくします。バランスを安定させるために体の重心をズラすことがあり、それが姿勢の悪さにつながるのです。
また、猫背や反り腰、片方の肩が上がった状態など、悪い姿勢のままでスポーツをすると関節や筋肉の動きに制限がかかってしまうため、ケガをするリスクも上がってしまいます。

悪影響

歯を食いしばれない

力をこめたり、集中するときに歯を食いしばります。特に奥歯は何十kgもの力がかかるとされています。上下の歯が正しく噛み合っていないと、グッと食いしばれないだけでなく、力が分散されずに歯が割れたり欠けたりしまいやすくなります。

悪影響

正常な呼吸ができない

出っ歯や口ゴボなどの歯並び・噛み合わせの場合、口の閉じにくさから普段から口呼吸をしてしまう方がいらっしゃいます。鼻呼吸は空気の温度を調整し、また空気中の細菌やウイルスを取り除いてから肺に届けていますが、口呼吸は空気がそのまま肺に届いてしまうので、風邪などの原因になります。 運動中は難しいですが、スポーツの休憩時間や普段の生活では鼻呼吸をするようにしましょう。

スポーツ用マウスピースは
歯を守ります
スポーツ用マウスピースは歯を守ります
骨は、体を鍛えることでケガの程度や頻度を軽減させることができますが、同じ硬組織である歯は他の部位を鍛えても軽減を期待できません。当院では強い力や集中力を必要とされるスポーツ全般で、歯を守るためにマウスピースの使用を推奨しています。
なおマウスピースではありますが、歯並びを整える効果はありません。スポーツ用マウスピースはあくまでも、歯を守り、十全なパフォーマンスを行うためのものです。
整った歯並びで
思いっ切りスポーツを楽しもう!
歯並び・噛み合わせと身体能力には深い関わりがあります。スポーツでいい成績を残すために、練習と並行して、矯正治療を行うことも視野に入れてはいかがでしょうか。マウスピース矯正なら、プレイへの影響を抑えつつ歯並びを整えられます。
アップル歯科は無料の初診個別相談を受け付けております。歯列矯正や、ご自身のお口に合ったスポーツ用マウスピースの製作についてのご相談にお応えしています。まずはご予約ください。
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