アップル歯科矯正サイト

0120-387-418

診察時間平日9:30~18:30
水曜9:30~13:00/土曜9:30~17:00

ホームホーム 歯の回覧板TOP 歯列矯正しながらスポーツできる?
運動部やスポーツ選手
でも
歯列矯正は
できます!
運動部やスポーツ選手でも歯列矯正はできます!
趣味や仕事、部活動などでスポーツをしている方の中に、自分の歯並びや噛み合わせに悩みながらも「パフォーマンスに支障が出そう」「ケガしそうでちょっと…」と諦めている方はいませんか?
スポーツをするうえで、歯並びや噛み合わせを整えることはとても大切です。矯正装置の選び方や注意事項に気を付ければ、他人と接触することの多いコンタクトスポーツのプレイヤーでも、矯正治療を諦める必要はありません。
悪い歯並びがスポーツ時に
与える影響
悪い歯並び・噛み合わせによる影響
口のなかを
ケガをしやすい
猫背など
姿勢が悪くなる
口呼吸
してしまう
体のバランスが
取りにくい
歯を
食いしばれない
歯を抑える女性

悪い歯並びや噛み合わせは、スポーツにおけるパフォーマンスに大きな影響を与えます。強く食いしばれないことで、力を発揮できなかったり集中力が続かなかったりすることがあります。
また、スポーツは体が資本ですが、乱れた歯並びは消化器官に負荷をかけ、口呼吸のために風邪をひきやすくなるなどのデメリットが起きてしまいます。

悪い歯並びがスポーツ時に
与える影響

スポーツしながらできる矯正治療についてご紹介します。運動しているからといって特別な処置が必要になることはほとんどなく、矯正期間も装置が壊れたり、大きなケガをしたりしない限りは2~3年程度で完了することが多いです。

ブラケット矯正
ブラケット矯正
歯の表面にブラケットという矯正装置を装着する方法で、ワイヤーの力で歯を動かします。幅広い症例に対応できますが、装置には金属を使い、厚みもあるため目立ちます。当院では、金属よりも目立たない透明なクリアブラケットも取り扱っています。
基本的に他選手との接触しないスポーツでは問題なく使用できます。しかし、スポーツマウスガードの装着が義務付けられている競技の場合は、装置を歯面に付ける都合上、ブラケット矯正はできません。
また、相手選手との接触が多い競技も、装置で唇や歯茎を傷付ける恐れがあるので、おすすめできません。
マウスピース矯正
マウスピース矯正
マウスピース型の矯正装置を装着する方法で、2週間ごとにマウスピースを交換することで歯を動かしていきます。マウスピースは透明なプラスチックでできており、薄いため、装着していても目立ちません。また、ご自身で装置を取り外せるのも魅力のひとつです。
表面がつるりと滑らかで、ほとんど凹凸のない矯正装置なので、ほかの選手や床、ボールなどと接触するスポーツでも安全に使用できます。スポーツマウスガードの装着義務がある競技でも、マウスピースを外せばマウスガードを装着できます。
歯列矯正をしながらスポーツをする注意点

スポーツをしながらの歯列矯正には注意すべき点もあります。医師の指示を守って、歯並び・噛み合わせを整えましょう。

ブラケット矯正の場合
装置が外れることがある
ブラケット矯正の場合装置が外れることがある

競技中、他選手と接触したり転んだりした衝撃で、歯面から装置が外れることがあります。すぐに担当医に相談しましょう。

マウスピース矯正の場合
20時間以上の装着が必要
マウスピース矯正の場合20時間以上の装着が必要

1日20時間以上が装着時間を守らないと、歯が動きません。運動中に外してしまうと、事前の計画通りに歯が動かない可能性があります。

スポーツ飲料で
虫歯リスクが高まる
スポーツ飲料で虫歯リスクが高まる

砂糖が多く含まれたスポーツ飲料を飲んだ後は、歯磨きして虫歯リスクを抑えましょう。歯磨きが難しければ、水で口をゆすぐだけでも構いません。

スポーツとの両立しやすい
矯正治療を選ぼう
スポーツに取り組みながら歯並びを整えるなら、競技に合わせた矯正方法を選びましょう。また、矯正治療は定期的に医院に通う必要があるため、学校やジム、練習場から通いやすい位置にある歯科医院に相談することも大切です。
0120-387-418 簡単WEB予約
ページトップへ戻る
Page
top
© Apple Orthodontic All Rights Reserved.