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ホームホーム 歯の回覧板TOP 加齢で歯並びが悪くなっている?
加齢と歯並びの関係
加齢と歯並びの関係
加齢は、身体のさまざまな部分に変化をもたらす自然な現象です。歯並びもその一つであり、加齢によって歯茎や顎の骨が収縮し、歯が移動することがあります。これにより、以前は問題がなかったとしても歯並びが悪くなることがあります。
加齢による歯の影響とは

加齢により歯にも影響がでることがあります。日々の生活習慣の蓄積や全身疾患・服用している薬が原因によりなんらかの症状や噛み合わせ、歯並びが悪くなるがことがあります。

影響

歯の収縮と移動

歯の収縮と移動

加齢に伴う歯茎や顎の骨の収縮は、歯並びに変化を起こすことがあります。これによって、本来隣り合っているべき歯が離れたり、歯並びや噛み合わせが悪くなることがあります。また、歯の支持組織が弱まることで、歯の位置が不安定になることもあります。

影響

歯の摩耗と磨耗

寝付けない人

寝ている時の歯ぎしり、強いブラッシングが原因で、歯の表面が摩耗して歯の象牙質が見えてしまったり、歯の形状が変化し噛み合わせや歯並びが悪くなることがあります。歯の摩耗は、虫歯や噛み合わせの乱れ、知覚過敏の問題を引き起こす可能性があります。

影響

歯周組織の衰え

歯周組織の衰え

加齢により歯周病や歯肉退縮などの問題が発生しやすくなります。歯周病は歯周病菌によって歯を支える骨を溶かしていき、重症化すると歯が斜めになってきたり、歯が抜け落ちてしまいます。これによって、歯並びが悪くなったり、噛み合わせのバランスが悪くなってしまいます。

すぐにできる対応策

症状が重症化する前の予防が大切です。少しでも違和感があればすぐに処置をすることが望ましいです。また、症状がでないよう予防していくことが大切です。

対応策

定期的な
歯科医師のチェック

歯医者

歯科医師の定期的なチェックを受けることが重要です。歯の移動や歯並びの乱れを早期に発見し、必要に応じて歯科矯正や歯の摩耗を予防するマウスピースなどを作成することもできます。また、歯のクリーニングをおこなうことで、口腔内の細菌を除去し歯周病進行を予防することもできます。

対応策

適切なセルフケアの実践

セルフケア

セルフケアを徹底することも重要です。
歯を磨くときに、適切な力でブラッシングすることで歯の摩耗を抑えることができます。また、フッ素を配合されているものや歯周病専用歯みがき粉を使用することで、虫歯・歯周病予防に繋がります。

対応策

歯周病の予防と治療

歯周ポケット

歯周病の予防と治療も重要です。歯周病は痛みが出にくく気づいたら重症化していることが多いです。一度歯科医院で歯周病の検査をうけ、必要に応じて歯周治療することをおすすめします。
また、健康な歯肉の方でも、適切な歯磨きやフロスの使用、定期的な歯科健診などによって、歯周組織の健康を維持することが大切です。

矯正で歯並びを綺麗に
して
一歩進んだ予防を
笑顔の女性
加齢による歯並びや噛み合わせの問題には、一歩進んだ対策が必要です。重症化を防ぎ、QOL(生活の質)を維持・向上するには、お口全体へのアプローチが重要となります。歯の移動や歯並びの乱れには、矯正治療が有効です。ズレてしまった歯の位置を調整し、整った歯並びや正しい噛み合わせを取り戻すことで、歯周病・虫歯の発症リスクを抑えられます。
当院では、マウスピース矯正などの目立ちにくい装置も導入しておりますので、患者様の希望に沿った矯正方法をご提案いたします。
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