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歯並び矯正で
顔はどう変わる?
歯列矯正を受けることで、顔立ちの印象が変わることがあります。矯正治療だけでは骨格が変化することはありませんので、口元がスッキリしたりエラが軽減したり、あくまでもお顔から受ける印象が変わった程度の変化です。
しかし、矯正治療後に「なんだかブサイクになったかも…」と感じて当院へ相談に来られる患者様もいらっしゃいます。矯正には少なくないお金と時間をかけます。後悔のない結果を得られるように、歯並びの変化で顔が変わる理由や、矯正治療の効果などを知っておきましょう。
歯並び矯正にはこんな効果が期待できます!

歯並びや噛み合わせの悪さは、顔の歪みやエラ張りなどの原因になるため、矯正治療を受けることでそれらのトラブルが解消することがあります。フェイスラインや横顔の印象変化といった、歯列矯正に期待できる主な効果を4つをご紹介します。

整ったフェイスライン
整ったフェイスライン
悪い歯並びや噛み合わせは、顔の筋肉のバランスが崩れる原因となり、結果的にフェイスラインの歪みを招きます。矯正治療を受けることで歪みが改善され、フェイスラインが改善されることがあります。
直線的なEラインになる
直線的なEラインになる
Eラインとは、鼻先と顎先を結んだラインのことを指します。このEライン上、もしくは少し内側に唇があると、横顔が整っているといわれます。しかし、出っ歯や受け口といった歯並びは、Eラインが崩れていることがあり、矯正治療で改善します。
左右対称なスマイルライン
左右対称なスマイルライン
微笑んだ際に見える、前歯の先端を結んだラインのことです。U字に緩やかなカーブを描いていると、相手に良い印象を与えられると言われています。歯並びが悪いと、ラインがガタガタしていたり直線的だったりするため、歯列が整うとスマイルラインもまた改善されて、笑顔がさらに好印象になります。
エラ張りの解消
エラ張りの解消
特に、噛み合わせが深いケースでは噛む力が強くなっていることが多く、顎の筋肉が発達してエラが張ったお顔になっている方がいます。矯正治療で噛み合わせが改善すると、顔の筋肉から無駄な力が抜けてエラの解消につながることがあります。
※骨格が原因のエラ張りは改善できません。
顔立ちが変化しやすい歯並び

歯並び矯正による顔立ちの変化についてご紹介しましたが、矯正治療を受けた方すべてでお顔が変わるわけではありません。歯並びやその程度によって変わらない方もいれば、反対に、顔や口との印象が変わりやすい歯並びもいくつか存在します。

効果が出やすい歯並び
乱杭歯
出っ歯
口ゴボ
受け口
深い
噛み合わせ
逆に矯正ブサイクになることも…

しっかりと計画を立て、機能と審美の両面を見据えた矯正治療を行っていれば、顔立ちに良い変化が現れることがあります。しかし、歯列矯正を受けたことで逆に悪い変化が起こり、「ブサイクになった…!」とショックを受けるケースもあります。

トラブル

老けて見えるようになった

矯正治療の痛みから食事の量や回数が減ってしまった方は、栄養不足やお口の筋肉の衰えからほうれい線が目立ち老けて見えるようになることがあります。また、矯正で出っ歯や口ゴボなどが改善すると、引っ張られていた口元の皮ふがたるんだように見えて老け顔になったと感じてしまいます。
前者は、食生活が元に戻れば次第に回復しますが、後者は口輪筋を鍛えることで改善します。口輪筋トレーニングはいくつかありますが、中でも手軽にできるものをご紹介します。

トラブル

頬がこけた・面長になった

老けて見えるトラブルと同様に、矯正の痛みで食事が減り栄養不足になると、頬がこけてしまうことがあります。どちらのトラブルが起きても、食生活が戻れば徐々にもとに戻るでしょう。
エラが張ったお顔の場合、矯正治療でエラが解消することで頬がこけたり面長に見えたりすることがあります。このケースでは表情筋トレーニングで改善するでしょう。マスクの下でできる「舌回しトレーニング」なら、仕事中・勉強中でも周囲を気にせず鍛えることができます。

トラブル

出っ歯・口ゴボになった

抜歯が必要な症例にもかかわらず、非抜歯矯正を行った際に起こるトラブルです。歯が並ぶスペースがないために歯が前へと出てしまい、出っ歯や口ゴボといった歯並びになってしまいます。
この場合は再治療が必要になります。歯並びの状態によりますが、必ずしも抜歯が必要になる訳ではありません。歯と歯の隙間を少しだけ削ったり、歯を後ろに送ったりすることで必要なスペースが確保できれば、非抜歯矯正で済むケースもあります。

矯正でキレイに変化するためには
矯正治療を行う歯科医師には、どのように顔の印象が変わっていくかの予測がつきます。そのため、トラブルが起こると予測される時点で、患者様にそのリスクを伝え、対処法をご提案します。しかし、経験が不足していたり、資料採得が不十分だったりすると、お顔がどう変化するか予測できずに、出っ歯などのトラブルが起きてしまいます。
歯並び矯正をする際は、「矯正医が在籍している」「資料採得をしっかり行っている」「調整日を確保している」「医師に相談しやすい」この4点を重視して歯科医院を選ぶことが大切です。歯並びのお悩みを解消するためにも、ぜひ一度当院へご相談ください。
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