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マウスピース矯正を正しく
お手入れしましょう!
歯列矯正で使うマウスピース、水で軽くすすぐだけで済ませていませんか。マウスピース矯正をトラブルなく進めるためには、定期的に洗浄することが大切です。
誤った方法で洗うと、マウスピースが傷ついたり、破損したりする原因となりますから、正しい方法で洗いましょう!
マウスピースが汚れる原因

マウスピース矯正を正しく洗うには、どうして汚れや臭いがついてしまうのか知ることが大切です。まずは、マウスピースが汚れる主な原因2つを見ていきましょう。

  • 食事

    食事

    食事

    基本的に食事の時はマウスピースを外しますが、色の濃い食べ物や飲み物を摂ったあとに歯磨きしないままマウスピースを装着してしまうと、色が移ることがあります。また、歯に付着した食べかすがマウスピースを汚してしまいます。

  • 喫煙

    喫煙

    喫煙

    タバコに含まれているニコチンやタールにより、マウスピースは変色してしまいます。また、タバコでマウスピースの劣化が早まってしまいますので、喫煙の際はマウスピースを外すようにしましょう。

マウスピースの洗浄方法3つ

マウスピース矯正のお手入れには、「歯ブラシ」「洗浄剤」「超音波洗浄機」の3つがあります。それぞれ得意な汚れが異なりますので、ご自身のマウスピースの汚れに合わせて洗うようにしましょう。

方法

歯ブラシで洗う

マウスピースを歯ブラシで磨いて、食べカスや唾液の汚れを落とす方法です。毎日のケアとして実施します。
かための歯ブラシはマウスピースを傷付ける恐れがあるため、やわらかめの歯ブラシを使うようにしてください。また、研磨剤を含む歯磨き粉もマウスピースを傷をつける可能性があるため、汚れをよく落したい場合は薄めた中性洗剤を使いましょう。

方法

マウスピース用洗浄剤

市販のマウスピース用洗浄剤を使えば、タバコや飲み物による着色汚れ、タンパク質汚れが落ちます。週に1回程度のお手入れとして行うことで、マウスピースを清潔に使い続けられます。
洗浄剤は大きく分けて2タイプあり、コスパ重視でタブレットタイプ、気軽に使える泡タイプと、ご自身のライフスタイルに合わせたものをお選びください。なお、マウスピース用洗浄剤の代わりに入れ歯洗浄剤を使うことは推奨できません。洗浄力が強すぎて、マウスピースをもろくしてしまう恐れがあるためです。

方法

超音波洗浄機

水を超音波で振動させて、マウスピースに付着した油汚れや細かな汚れを落とします。目に見えない汚れや気になる臭いを落としたい時に使うと良いでしょう。
小型の超音波洗浄機なら、5000円程度からありますので、思い切って購入することをおすすめします。矯正治療を受ける数ヶ月~数年を清潔で快適に過ごせるようになると考えると、決して高い買い物ではありません。

マウスピースの洗浄不足で
起こるトラブル

矯正治療に使われるマウスピースは、食事と歯磨きの時間以外はずっと装着していただくことになります。そのため、汚れたマウスピースを使い続けることは、お口の中を不衛生な状態にすることになってしまいます。

トラブル

口臭

マウスピースに汚れや細菌が付いたまま使用していると、口臭の原因になります。食べカス汚れに含まれるたんぱく質を細菌が分解・発酵させることで、玉ねぎが腐ったようなメチルメルカプタンや、卵が腐ったような硫化水素などのガスが発生します。

トラブル

虫歯・歯周病

マウスピースを装着していると、抗菌作用や自浄作用のある唾液が歯列全体に行き渡りにくくなるため、歯磨きが不十分だと虫歯や歯周病のリスクが高まります。
その上で長時間不衛生なマウスピースを着けていると、汚れや細菌と歯が密着し続けることから、さらに発症しやすい環境になってしまいます。

清潔なマウスピースで不要な
トラブルを回避!
口元を整えるために歯列矯正を始めたのに、マウスピースの汚れが原因で虫歯や口臭が起きてしまっては本末転倒です。マウスピースを正しくお手入れして、快適な矯正ライフを送りましょう!
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